吉川晃司、ライブ名物「シンバルキック」封印の危機

※本記事はプロモーションを含みます。

スポンサーリンク

こんにちは、ロバミーです。
今回は歌手で俳優の吉川晃司さん(58)のライブ名物「シンバルキック」が、封印の危機に直面しているという報道について調べてみました。

吉川 晃司(きっかわ こうじ)

●生年月日: 1965年8月18日(58歳)
●出生地: 広島県安芸郡府中町
●身長: 182cm
●血液型: B型
●学歴: 修道高等学校中退
●職業:シンガーソングライター、俳優
●担当楽器:ボーカル、ギター
●活動期間:1984年~

1984年に映画「すかんぴんウォーク」と、その主題歌「モニカ」でデビュー。
日本歌謡大賞最優秀新人賞ほか、8つの新人賞を独占、俳優としてもブルーリボン賞、日本アカデミー賞、ゴールデンアロー賞他の新人賞を受賞。
吉川晃司 公式サイト

スポンサーリンク

吉川晃司さんのライブ名物「シンバルキック」とは

先ずはじめに、シンバルキックについて解説します。

シンバルキックとは、身の丈以上の高さに設置されたシンバルに回し蹴りを決めることです。

吉川晃司さんの場合、身長よりも高いところにあるシンバルを後ろ回し蹴りで鳴らし観客を沸かせるパフォーマンスです!

また、吉川晃司さんのライブ名物のシンバルキックの初披露は1999年で、その高さは、2m20cmだそうです!

シンバルキックをはじめたきっかけは、洋楽アーティスト・プリンスのバンドメンバーだったパーカッショニストのシーラ・Eが、シンバルを蹴っていたのがヒントになったそうです。

次の動画で見れますが、吉川晃司さんのシンバルキックはとにかくカッコイイです!

(出典:YouTube)
スポンサーリンク

シンバルキック封印危機の原因について

原因は外傷性白内障

白内障は、何かしらの原因で水晶体が濁る病気です。
外力により生じた損傷をきっかけに水晶体が濁るものを外傷性白内障といいます。

吉川晃司さんの外傷性白内障に関する記事をご紹介します。

「外傷性白内障」は、老化による「加齢性白内障」とは異なり、主に目への外的圧力などで発症し急激な視力低下をきたす。ボクサーや格闘家に多い病気だ。後々症状が出るケースもあり、吉川も「直接の原因はわからない」という。  

吉川によると、昨年9月、日本武道館公演の終了後にライブ映像を確認すると、終始右目が開いていない状態だった。

心配になり、2008年公開の映画「チーム・バチスタの栄光」で、演技指導を受けた心臓外科の権威である医師に相談。白内障の手術では数々の最新技術を編み出すなど、世界最高峰の医師として知られる日本橋白内障クリニック・赤星隆幸氏を紹介され、診察を受けると左右とも「外傷性白内障」で人工のレンズを移植する手術が必要と診断された。

手術後は1カ月の安静が必要のためスケジュールを調整し、ようやく1月23日に手術を受けた。この間症状は急速に進行し、視力は左が1・5から0・9に。症状があった右目は1・2から0・1以下に低下し、最後は「視界にシャワーカーテンがある状態。何も見えなかった」と、日常生活にも影響が出たという。  

手術は無事成功し、視力は両目とも1・2に回復。術後の経過は順調だが、症状がなかった左目が右目より深刻な状態であることが判明した。レンズを支える周囲の筋肉が何カ所か損傷しており、震動や衝撃でレンズが外れて目の奥に落ちると、日本で数人しかできない手術が必要で、最悪失明の可能性もあるという。

そのため、今後は激しい運動には注意するよう、医師から通告された。

引用:デイリースポーツ

吉川晃司さんは医師より、「激しい衝撃には注意してください」とキツく忠告されたそうです。

スポンサーリンク

まとめ

吉川晃司さんは移植したレンズの保護のため医師からは激しい運動を止められており、今後のライブ名物「シンバルキック」への影響もありそうです。

デイリースポーツさんの取材に応じた吉川晃司さんは「できることを新しく考えます」と前向きに語りました。

今後は「シンバルキック」のパフォーマンスが見られなくなる可能性もありますが、吉川晃司さんの病気が回復する事を第一に願っています。

最後までご覧いただきありがとうございました。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事