~復興増税の予感~「岸田総理、伊勢神宮参拝を延期、被災者支援に全力指示」
(出典:ぞうぜいぞうぜい!)

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能登半島地震の被害に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。迅速な復興を心からお祈りいたします。

1月1日に発生した能登半島地震を受け、岸田総理が伊勢神宮の参拝を延期しました。被災者支援に全力を挙げる岸田総理の判断に、リーダーシップを感じる内容ですが、そろそろ「復興増税」と言い出しそうな予感がしますね。

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 伊勢神宮参拝の延期は“復興増税の予感か

最大震度7を観測した能登半島地震を受けて、岸田総理は今月4日に予定していた伊勢神宮参拝を延期し、年頭記者会見を総理官邸で行うと表明しました。総理官邸で記者団に表明しました。

これに先立ち開かれた非常災害対策本部では「被災者の救命救助は時間との勝負だ。特に建物の倒壊などによる被害者は、一刻も早く救出する必要がある」と述べ、自衛隊や警察、消防に対して、救命救助活動に全力を挙げるよう指示しました。

(引用:TBS NEWS DIG Powered by JNN)

気づかないうちに支払っている?復興増税のおさらい

復興特別所得税とは2013年1月からスタートした「復興増税」ですが、みなさんが気づかないうちに支払っているって知っていましたか?改めて「復興増税」についておさらいしてみましょう。






復興特別所得税は2013年1月から、2.1%上乗せでスタート

東日本大震災からの復興に使う予算の財源を確保するため、所得税を上乗せする「復興増税」が2013年1月からスタートしている。既に給与から復興増税分が上乗せされて所得税が源泉徴収されて1年以上が経つわけだ。

復興増税のうち、現在課税されて、給与から源泉徴収されているのは「復興特別所得税」と呼ばれるもの。増税額は「基準所得税額×2.1%」で計算される。本来の所得税額が10万円であれば、2100円が上乗せされ、10万2100円が徴収されている。この2.1%の上乗せは、何と2037年までの25年間続く。実際の影響額は夫婦と子ども2人の世帯で年収600万円の場合、年2700円、年収1000万円だと年1万4000円の負担になる。年2700円というと負担は軽そうに見えるが、25年間で計算すると6万7500円。バカにならない金額なのだ。

(引用:マイナビニュース)

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■増税か延期か…

現時点、復興特別所得税について岸田総理からの情報はありませんが、増税か延期か…

今後の動向が気になります。

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